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第三章 物价与战争
第三章 物価と戦争
戦争が値を上げはじめたとき、先に上がったのはスキルカードだった。
将軍が【集団鼓舞】を買いに来た。悠は首を振った。「品切れだ。棚にあるのは【兵士を家に帰して飯を食わせる】だけだ」
将軍は怒り、剣を抜いた。琳が【忠誠】をカウンターの前に立てると、切っ先はカードの面を滑り、別の金属に触れたように逸れた。
「うちは雑貨屋だ」悠は茶を押しやった。「茶は無料。戦争は別の窓口に並んでくれ」
その夜来たのは猫だけだった。猫は新しい廃カードを一枚引きずり込んだ。【停戦(試用三時間)】。悠はそれを看板商品として仕入れることにした。