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第一章 三个人的部室
第一章 三人だけの部室
部室にいるのは三人だけ。部長の鏡花、副部長の白雪、そしてたった今、遅刻に選ばれた夜一。
「第一則。」鏡花はモニターを叩いた。「自分を観測するな。第二則、観測してしまっても、見なかったふりをしろ。第三則、放課後は必ずモニターを消せ。さもないと、世界線が部室を結節点にしてしまう。」
夜一はうなずいた。すでに自分の名前が画面の隅で一瞬光ったのを見てしまい、すぐ視線を天井へずらす。天井には輪になった水染みがあり、もう一本の世界線の地図のようだった。